医療安全
医療安全への願い
- 本院は患者さんや職員全ての不安に耳を傾け、患者さんと職員、病院の相互信頼を育み、信頼に基づく医療安全を目指しています。
福岡東の決意
- ・医療事故は、報告の遅れや不明確な報告に基づく誤った判断、判断の遅れが原因のことが多い。
- ・福岡東医療センターは総力をあげて、“速やかな報告と十分な審議”が患者さんと職員を守ることを伝え、意識改革に努めています。
患者さんの疑問や不安に責任をもって答えます。
窓口は副院長と医療安全係長です。
何時でもご相談下さい。
福岡東医療安全宣言
“迅速的確な報告と十分な審議が患者さん、職員そして病院を守る”平成18年5月
- ・患者の疑問に誠意をもって審議結果を伝える。
小さな疑問も、相手方は大きな疑惑である。 - ・審議結果を基に職員を公正かつ真摯に守る。
個人で対処せず、組織として対処する。 - ・成因を十分に審議し、事故の予防に努める。
職員の思いに耳を傾け、病院の姿勢を伝える。
- 職員意識調査
- 医療安全回診と日々の対応
- 職員研修
“病院は真摯に職員を守ります”
あらゆる機会を探し、病院の姿勢を伝える
- ・拡大医療安全委員会の公開。
院外委員を加えた事故審議を公開しました。 - ・医療安全回診。
職員の声を汲み取り、病院の意向を伝える。 - ・事故処理の経緯を関係者に伝える。
病院の姿勢を伝え、不安を払拭させる。
個々の立場で事故の予防を考える。
院内医療事故対応研修
“あなたならどうする”- ・多くの職員に重大な医療事故の疑似体験で、個々の職員にとり何が大切かを実感させる。
- ・職員に病院の姿勢を周知させ、病院幹部が職員の思いを理解する。
- ・病院の帰属意識、信頼感を醸しだし、迅速正確な事故報告・対応体制を目指す。