救急科のご案内

メンバー紹介

センター部長安田 光宏

副部長八木 健司

診療看護師 前川 志帆

非常勤医師 平湯 恒久、久住 龍介(久留米大学より)

当科の特徴・取り扱い疾患

心肺停止、重症多発外傷、急性心筋梗塞、脳卒中、呼吸不全、急性腹症等の急性疾患
※複数診療科にまたがる重篤な病態は当院が入院まで担当しています。

2019年救急搬送患者データ

救急搬送件数:3,506件 内入院:2,052件(58.5%)
入院患者:2,052件の内訳
内科系:1,106件(脳内:266件、呼吸器:238件、循環器内:213件、消化器内:204件、感染症内科:59件、他126件)
外科系:460件(脳外:97件、呼吸器外:53件、消化器外:48件、整形外科:241件、他21件)
小児科:144件、救急科:342件

地域の先生方へ

当センターは救急科と全診療科との協力体制の下に運営されています。夜間は当直医5名体制で、地域の皆様への救急医療を提供しております。

 

当院の救急医療

救命救急センターとは

救急指定病院のうち、二次救急で対応できない複数診療科領域の重篤な患者に対し、高度な医療技術を提供する三次救急医療機関です。救命救急センターは福岡県内に10か所あります。

▸ 対象疾患

心肺停止、急性心筋梗塞、脳卒中、急性腹症、多発外傷、重症頭部外傷など

救急体制

当院の救命救急センターは

地域の三次救急医療体制の状況と既存の救命救急センターを補完する観点から、2014年7月に北九州・福岡両政令都市間に立地する当院が地域救命救急センターとして承認を受けました。

当院の救急医療体制の特色

救急患者さんの身体的、精神的苦痛に迅速に対応することは、多様な疾病や障害を持つ高齢者の方には特に必要であり、対応の遅れは生命を脅かすばかりか、医療事故にもつながりかねません。

重症度、緊急度の高い患者さんを即座に診療するために、病院職員と救急救命士との密な連携協力は救急医療の根幹です。そのためには、病院職員、救急医療に係る救急救命士や学生、地域に向けた研修教育は重要で当院の役割でもあります。

福岡市と北九州市の中間に位置する唯一の救命救急センターを地域の皆さんに有効活用して頂けるよう今後も努力を続けていきます。

参考画像(1)

参考画像(2)

▸ 当直医5名体制

当院の強みである当直医5名体制(救急車対応・内科系・外科系・脳卒中・小児科それぞれの担当当直医で対応)で、救急患者さんへの治療に取り組んでいます。

必要時は各科専門医の呼び出しを行い、地域の皆様への安心で安全な医療の提供を目指しています。

▸ iPadを使用した「どこでも会議」

当直帯では平日日勤帯と同様の診療を可能にするために、iPadを使用し視覚的な情報を病院内外で共有することで、安全で迅速な診療を患者さんへ提供しています。

▸ 院内「コードブルー」体制

緊急・重症患者さんで緊急事態が発生した場合に院内放送を行い緊急招集をかけて対応します。

当院の救命救急センターは

救急外来の特殊性をご理解いただき、ご協力をお願いします

重症患者さんを最優先して診察します

外来受診される患者さんの病状を医師または看護師が評価し、緊急性があると判断した患者さんは受付順に関わらず優先的に診察します。重症患者さんの診察や処置で時間を要する場合は、かなりの時間お待ちいただくことがあります。

救急外来は当直医による診察です

救急外来は当直医による診察となり、診察までに時間を要することがあります。また、検査や処置も緊急に可能なものに限らせていただきます。

入院や検査の要否は医師により判断します

入院や検査の必要性は医師の判断により決定させていただきます。病状によっては他院を紹介させていただくこともあります。

再度、各科の外来受診をしていただきます

救急外来を受診された患者さんは、原則として次の診察日に各専門科外来を受診していただきます。よって投薬期間は次の診察日までとなり、定期処方は出来ません。また、夜間・休日は診断書を発行できません。

救急外来診察を円滑に行うため、下記に該当する患者さんの診察はお断りする場合があります。
  • 1.暴力行為をする方(直ちに警察へ通報します)
  • 2.大声を出すなど、他の患者さんが不快に感じる行為をする方
  • 3.その他、診療に支障をきたす行為をする方
 

スタッフと専門領域

安田 光宏

救命救急センター部長

専門分野
救急医学
取得資格
日本救急医学会 救急科専門医
日本外科学会 外科専門医
日本DMAT隊員(統括)
所属学会
日本救急医学会、日本外科学会

八木 健司

救命救急センター副部長

所属学会
日本救急医学会、日本高気圧環境潜水医学会、日本外科学会、日本外傷学会