謹啓
新緑の候、皆様ますますご健勝のことと存じます。
さて、この度下記の要領にて第43回臨床腫瘍カンファレンスを開催いたします。今回は、コロナ禍でのがん診療の中で在宅医療がどのような状況にあるのかを知り、在宅側から病院、病院側から在宅医療へ、どのように連携を強めていけばよいか考える機会としたいと考え、福岡市内で積極的に在宅医療を行っていらっしゃる、にのさかクリニック・二ノ坂保喜先生に講演頂くこととしております。ご多忙中恐れ入りますが、奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
謹白
※Web配信はWebexで行います。
事前予約等は不要で、『Webによる参加方法』を参考に当日ご参加いただけます。
開始30分前の18時頃から参加可能となっていますので、Web会議のご活用よろしくお願いいたします。
開催日時等
- 日時：
- 令和3年7月6日（火） 18:30～20:00
- 場所：
- 国立病院機構福岡東医療センター 外来棟3F 研修センター ＆ Web配信
講演内容
司会：福岡東医療センター統括診療部長 髙田 昇平
事例報告：「この１年の在宅支援を振り返って」
福岡東医療センター 地域連携室
講演：「コロナ禍における在宅医療とこれからの地域医療の展望」
医療法人にのさかクリニック院長 二ノ坂保喜 先生
※本講演会は日本医師会生涯教育講座1.5単位、カリキュラムコード80が取得できます。
※当日の参加者は全国医師会研修管理システム上に登録するため、日医生涯教育参加証は配布いたしません。
※参加確認は、会場参加者は御記帳で、Web配信利用の方はWebログでの確認予定です。
共催：粕屋医師会・福岡東医療センター
