新着情報
看護師特定行為研修とは
在宅医療の推進やチーム医療の促進を目的に、厚生労働省が創設し2015年10月からスタートした研修制度です。医師や歯科医師と連携しながら、手順書に従って特定行為を実施できる看護師を育成していきます。
特定行為には21区分38行為が指定されており、「共通科目」と「区分別科目」の研修を修了することで、特定行為を実施することができるようになります。
詳細は厚生労働省ホームページをご参照ください。
令和3年度看護師特定行為研修閉講式
2021年6月に開講した看護師特定行為研修ですが、同年12月24日に閉講式を行いました。
中根院長より一人一人へ修了証を渡していただき、研修期間中の様々な思い出が走馬灯のように巡ったようです。
これからは、看護師特定行為研修修了者として研修で培った専門知識と技術を発揮し、今後の3名の活躍を期待しています。
特定行為研修修了看護師誕生のお知らせ
未来の医療を支える 特定行為研修を修了した看護師 が新たに3名増え、4名になりました!
また、実施する特定行為の数も、9行為から11行為へ増えました。
特定行為研修を修了した看護師は、医師または歯科医師の指示により、手順書に定められた「特定行為」を実施します。
(例)動脈からの採血、人工呼吸器の設定の変更、胸腔ドレーンの抜去など